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コンセプト
美容室Swing（スウィング）は、創業26年目のアットホームな美容室です。
Swingという店名は、お客様の髪がサラサラと風にSwing（スイング）する、つまり、髪が揺れる様をイメージしてこの名前になりました。
年代問わず様々な髪のお悩みから解放され、風になびくようにしなやかで素敵なヘアスタイルを楽しんでいただきたい。そんな想いから始まりました。
当店には様々な髪の悩みを抱えたお客様がご来店くださいますが、
そんな方々のヘアケアのお手伝いをしたい想いがございます。
「若いころアルカリ性パーマ液でずいぶん髪を傷めつけてしまったわ…」
「昔と比べて髪質が変わったみたい…」
「歳を重ねたら髪が細くなったみたい…」
など、様々なご相談を受けます。加齢による髪の変化は、個人差もありますが、30代頃から年代が上がるにつれて常に髪の悩みも変化します。
昔から「髪は女の命」と言われるほど大切なものですが、特に日本人女性の髪は黒くツヤがあり美しい髪なのです。
当店では、Bell Jouvence（ベル・ジュバンス）という、上質なパーマ薬剤、カラー薬剤を使用し、各年代の髪の悩みを解決し、本来お客様の髪の持つ美しさを取り戻し、且つ美しさ維持のためのヘアケアをお手伝いしたいと考えます。
年代別の髪の悩み
３０代前半
- 髪の傷み
- 髪のパサつき
- 毛量が多い
- 髪が広がる
３０代後半～40代
- 髪の傷み
- 髪のパサつき
- 白髪が出始めた
- 毛量が少なくなった
- うねり毛が増えた
- まとまりにくくなった
50代
- 髪の傷み
- 髪のパサつき
- 髪が細くなった
- ハリがなくなった
- 分け目が目立つ
Swingのこだわり
Bell Jouvence（ベル・ジュバンス）とは、
フランス語で”美しく若返る”という意味です。
弱酸性美容法”ベル・ジュバンスは、一人の美容師の「お客様の髪を傷めるような美容は、これ以上続けてはならない…！」という想いから始まった美容法になります。当時はアルカリ性のパーマ液しかありませんでした。アルカリ性には皮膚や髪のタンパク質を壊してしまう性質があります。
皮膚や髪を傷めずパーマをかけるには、その反対の性質の酸性でパーマ液を作るしかないと考えられ、人間の皮膚が弱酸性であることを基準に生まれたのが、「弱酸性理論」であり、それを土台に開発されたのが、「弱酸性美容法」です。
人の皮膚は頭のてっぺんから身体全体へと1枚の皮でつながっており弱酸性です。
化学的にpH（ペーハー）7.0が酸性とアルカリ性の境界として中性ではありますが、健康的な人の皮膚や毛髪はpH4.5～5.5なので、弱酸性美容法では、pH5.0を生理的中性点と考えます。
体内の老廃物（アルカリ性）は弱酸性側に流れると言われており、体内はアルカリ性に、外側の皮膚は弱酸性に保つことが大切とされています。
皮膚よりも少し酸性側（pH4.0前後）で、殺菌作用が働くため、ベル・ジュバンスが手や顔にも優しい理由がここにあるのです。
40代以降に自分の髪質の変化が大きく変わりだし、ヘアケアについて向き合う方が多いかもしれませんが、若いうちから上質なヘアケアをすることも大切だと考えます。
「後悔先に立たず」という言葉がありますが、当店にご来店いただくお客様には、後先後悔せぬよう、若いころから上質なケアをし、ご自身の髪を存分に甘やかし、歳を重ねて綺麗なツヤサラヘアを手に入れていただきたいと願っております。
中には「ベル・ジュバンスは高級だから…」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、当店ではお気軽にご来店いただけるメニューをご用意しておりますので、ぜひ美容室Swingにてベル・ジュバンスのヘアメニューをご体感ください。
